IPSコスメティックスが提供するピュレットバイタルは、
毎日をいきいきとアクティブに過ごしたい方に向けた
おいしいサプリメントです。
肌や骨を構成するタンパク質のひとつであるコラーゲンは吸収性に
優れた低分子タンパクのフィッシュコラーゲンペプチドと、
ホエイペプチドを6000mg配合しています。
このほかにもピュレットバイタルの中には、毎日の元気をサポート
する成分をIPSコスメティックスが厳選して配合しています。
腸管で働く善玉菌の餌となる多糖体成分を豊富に含むアガリクスプラゼイエキスやツバキの種子から抽出した美容効果の高いツバキ種子エキス、グリシンやBCAAといった
各種アミノ酸に加えて、毎日が忙しくてなかなか元気が出ない方にとって
とても嬉しい成分であるアミノ酸のオルニチンや、高麗人参と冬虫夏草といった
活力成分を贅沢に配合して作っています。
最近耳にすることの増えた成分だと思いますが、なかなか一つのサプリメントで
これだけ摂れるのは珍しいです。
いくつも飲まないといけないよりも、1つで済むのってありがたいですよね。
ピュレットバイタルは一日一包を目安にお召し上がりいただきますが、高温多湿を避けて
冷暗所で保存できますので、そのままでもおいしくいただけますが、より一層
おいしくなる飲み方は、冷蔵庫などで少し冷やしていただくことです。
IPSコスメティックスのピュレットバイタルは、時間に負けないバイタリティを
手軽に手に入れられるサプリメントです。
サプリメント=健康食品!?健康食品の種類と特徴
一般的にサプリメントは美容や健康のために飲みますが、健康食品と言われると
それが正しいのか理解していない人も多いでしょう。
答えを言えば、サプリメントもまた健康食品の一つではあります。
そもそも健康食品とは何かということを知っておくべきですが、いろいろと種類があります。
特定保健用食品(トクホ)と栄養機能食品、機能性表示食品、そしていわゆる健康食品です。
1991年導入で科学的根拠を持つと認められ、消費者庁と食品安全委員会の
審査に通ったものを特定保健用食品(トクホ)といいます。
栄養機能食品は、ビタミンやミネラルの配合量が国の基準を満たしていれば
栄養機能表示をつけることができるものです。
審査を行っているわけではなく、何に効果があるのかということも表示してはいけません。
機能性表示食品は、科学的根拠に基づいた機能性を表示することが許されたもので
消費者庁長官への届け出をすることで認められます。
ただしトクホのように、審査が行われず企業の責任で機能性があるとしているので
信頼性はやや落ちます。
いわゆる健康食品は、健康に良いとされるもので一般の食物も含みます。
その中から科学的根拠や栄養の配合量などが基準を満たしているものが、上記の3つに分類されます。
制度の見直しは「健康食品に係る制度のあり方に関する検討会」で話し合われます。
身体を構成するタンパク質のうち30%はコラーゲン
コラーゲンと聞くと何となく肌に良さそうとイメージされる方が多いかと思いますが、
そもそもコラーゲンがタンパク質の一種ということをご存じの方は少ないのでは
ないでしょうか。
私たち人間の身体は、約60~70%が水で構成されていますが、水の次に多い構成成分が
三大栄養素のひとつであるタンパク質で、身体の約15~20%を占めています。
臓器・血管・骨・皮膚・髪・爪など身体のあらゆる部位を構成する非常に重要な栄養素ですが、
その中の約30%がコラーゲンと言われています。
つまり、平均的な日本人女性(体重53㎏)の方であれば、体重の内約3㎏はコラーゲンということです。
また、人間の身体は約60兆個もの細胞で構成されているのですが、これをつなぎ合わせる役割を
果たしているのがコラーゲンで、各細胞が正常に働くようにサポートする役割を担っています。
例えば、皮膚に存在するコラーゲンは、肌の柔軟性や弾力性を保ったり、保湿や潤いを与えたり
する役割を果たしていますし、関節や軟骨にあるコラーゲンは、関節の滑らかな動きをサポート
する働きをしています。
さらに、毛髪や爪のツヤを保ったり、目の健康を維持したりする役割も担っていますし、
丈夫な骨を作るのにもコラーゲンは不可欠です。
加えて、血管を構成する成分として血管の柔軟性を保つ働きもしています。
このように、コラーゲンは私たちの身体が正常に機能するのに欠かせない成分なのです。
なお、サプリメントなどに使用されているコラーゲンの原料には、大きく牛・豚・鶏などの
皮から抽出した動物由来と、魚皮や鱗から製造された魚由来のものに分けられます。
どちらもコラーゲンであることに変わりはありませんが、身体への吸収率には大きな違いがあり、
魚から製造されたコラーゲンの方が動物から抽出したコラーゲンよりも吸収率が約7倍も高いとされています。
また、コラーゲンは体内でも合成できる成分なのですが、体内に存在するコラーゲンは年齢を
重ねるとともに減少していきます。
30代に差し掛かった頃から急激な減少が見られるようになり、50代になると20代の頃の
約半分の量にまで減少すると言われています。
加えて、年齢を重ねると量が減少するだけでなく、質の低下も起こるようになります。
その結果、肌のハリは失われ、シワ・シミ・たるみ・乾燥肌といった肌の悩みにつながったり、
関節痛・抜け毛・老眼・骨粗しょう症・動脈硬化といったリスクが高くなったりしてしまいます。
そのため、年齢を重ねても若々しく健康な身体を維持するには、不足しがちなコラーゲンを
継続的に摂取することが重要です。
コラーゲンはサプリメントでも補充可能!
一般的に、コラーゲンが多く含まれる食べ物として挙げられるものには、手羽先・軟骨・牛スジ・
フカヒレ・ウナギなどがあります。
しかし、実は手羽先などの食べ物に含まれるコラーゲンは分子量が大きすぎるため、
そのままでは体内に吸収されず、消化酵素によって一度アミノ酸などに分解された後に
吸収されるのですが、体内に吸収された後に再びコラーゲンに合成されるとは限りません。
そのため、普段の食事だけでコラーゲンを摂取するのは効率的とは言えません。
また、基本的にコラーゲンが多く含まれる食べ物はカロリーが高いものが多いため、
食事だけでコラーゲンを摂取しようとするとカロリーオーバーになり肥満につながる
恐れがあります。
せっかく健康な身体を維持するためにコラーゲンを摂取しても、様々な健康上のリスクを
抱えることになる肥満になってしまっては意味がありません。
そのため、コラーゲンを効率的に摂取したいのであれば、サプリメントを上手に
活用するのが有効と言えます。
サプリであれば、カロリーオーバーを気にすることなく気軽に摂取できるという
メリットがありますが、サプリを活用するメリットはそれだけではありません。
現在、様々なコラーゲンのサプリが販売されていますが、その多くはコラーゲンそのものでは
なくコラーゲンペプチドが配合されています。
これは、肉や魚に含まれるコラーゲンを加熱してゼラチンへと変化させ、
さらに酵素などの働きで細かく分解したものを指します。
コラーゲンよりも低分子化されているため身体への吸収効率が良いのが特徴で、
腸から吸収された後に身体の隅々まで行き渡らせて各部位で有効活用させることが可能です。
このように、サプリを活用すれば効率的にコラーゲンを摂取できますが、サプリの中でも
動物由来のものではなく魚由来のフィッシュコラーゲンが配合されたものであれば、
さらに高い吸収効率が期待できます。
また、動物由来のものは独特のニオイや味が気になることがありますが、フィッシュコラーゲンが
配合されたものであればニオイや味が比較的気にならないため、誰でも継続的に摂取しやすいと
いう特徴もあります。
コラーゲンペプチドは毎日5000~10000mgを目安に摂取すると効果的と言われているため、
継続的に摂取しやすいことは大きなメリットと言えるでしょう。
なお、コラーゲンはビタミンCと一緒に摂取すると効果的と言われているため、コラーゲンサプリを
利用する際はビタミンCの摂取を心がけることも大切です。