IPSエッセンスのご紹介

IPSコスメティックスの美容製品芸能人などにも愛用者が多い事で人気なのがIPSコスメティックスの商品です。
中でも人気が高いのが、美容液IPSエッセンスです。

IPSエッセンスは、夜用美容液です。

睡眠というのは日中の体の疲れを取り、そしてまた頑張る活力を備える時間です。
それは肌にとっても同じ事が言えます。

22時から2時の間に睡眠の状態であることが、身体の再生機能には効果的な時間だそうです。
なかなか早く眠るのは難しいかもしれませんが、身体をしっかりと休めることが
肌を美しく保つためにも必要です。効果を実感

ですから、その睡眠の時間も肌の事をしっかり考える事は、
よりよい肌を作る為にはとても大切な事なのです。

眠るだけで肌がキレイに!?睡眠と美肌の関係

睡眠と美肌の関係は、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」を参考にすると
休みの日も変わらずに毎日決まった時間気起床して、朝食を食べて、
ぬるめのお湯にゆっくりと入るなどをすることが大切だとされています。

そして、眠りの質を高めるためには、目覚める時間を工夫することをお勧めします。

その為にもノンレム睡眠とレム睡眠をワンセットと考えて、90分を平均値に考えると良いです。
朝が近づくとレム睡眠が増えて、目覚めやすい時間も増えることになります。
1番良い起き方としての理想は、そのレム睡眠のタイミングで自然に目を覚ませることです。

睡眠中には、成長ホルモンの分泌が作用されていることが科学的にも証明されています。
キレイを引き寄せるためにも夜はぐっすりと眠って良質な睡眠を得て心身を休めることが基本です。

そうすることで、日中にスッキリと目覚めてイキイキと活動する生活リズムが整えられます。
逆にしっかりと身体を動かしていないと夜にぐっすりと眠れないので、日中は体を適度に動かすことも大切です。

美肌への近道

そんな睡眠時間を使ってしっかり肌の改善をし、そしてより良い肌にするために
作られたのが夜用美容液IPSエッセンスです。

IPSコスメティックスの美容液は高い保湿成分を誇る事でも有名です。
そんな保湿成分に加え、日中に受けた紫外線などのダメージをしっかりとリセットする機能を高めるための
成分を贅沢に配合したのがこの美容液です。

アルニカエキス、オトギリソウエキス、セイヨウキズタエキスなど植物から抽出した成分を独自ブレンドで
配合しています。 こうしたエキスにより、寝ている間に肌をしっかりとリカバリーする事で、次の日に
しっかりとハリと弾力のある肌に導く事が出来るのです。

IPSを尋ねる
IPSコスメティックスの化粧水は少し高いと感じるかもしれませんが、成分と効果を考えると納得の価格です。
実際に使ってその効果を試してみるのが一番でしょう。


化粧品にも含まれるアルニカエキスの効果

アルニカエキスはキク科植物アルニカの花から抽出したエキスで、IPSコスメティックスの化粧品にも
配合されています。

ヨーロッパではアルニカエキスが持つ消炎効果、鎮静効果、血行促進効果が幅広く知られており、
民間療法としても使用されているようです。

炎症効果や鎮静効果などがあることから、民間料としては捻挫や打撲、切り傷のケアとして
使われるケースが多いと言われています。

このような特徴を持つアルニカエキスですが、他にも色素沈着抑制効果があることが分かっています。
年齢を重ねると悩む人が増えるシミは、紫外線を浴びたことで肌にダメージが加わり発生する
リスクが高くなる肌トラブルの1つです。

紫外線の悩み

紫外線を浴びるとメラノサイトという細胞に紫外線が当たったことが伝達されます。
するとメラノサイト内でアミノ酸のひとつであるチロシンにチロシナーゼという活性酵素が結合し、
シミの元となるメラニン色素が作られるという仕組みです。

チロシナーゼと結合する活性酸素にはTRP-1・TRP-2という種類があるのですが、
アルニカエキスにはこれら活性酸素の活性化を抑制するという働きがあります。

そしてメラノソーム構造タンパク質のPmel17によってもメラニン色素の生成を高めることが
分かっています。アルニカエキスはこのPmel17の働きも弱める効果があるため、優れた色素沈着
抑制効果が期待できる成分として、化粧品に使われるようになりました。

このような活性酸素に働きかけるという効果の他に、アルニカエキスにはACTH抑制によっても
色素沈着を予防すると言われています。実は近年、メラニン色素は紫外線の影響だけでなく
ストレスによっても、作られるということが分かってきました。

体がストレスを感じた際に脳の脳下垂体前という部分で作られる、副腎皮質刺激ホルモンの
ACTHが引き金となります。

ストレスを感じ体が暴挙耐性になるとメラニン色素が作られやすくなり、そして脳下垂体前で
生産されたACTHの作用にメラノサイト活性化因子のα-MSHの働きを活性化するため、
ストレスでACTHが多く作られると色素沈着のリスクが高まるようです。

ストレスが原因ということもあり紫外線のダメージから肌を守るだけの成分や、紫外線由来の
色素沈着抑制成分が配合されている化粧品だけのケアだと、ストレスが引き金の色素沈着
だった場合ケアをしても、なかなか効果を実感できないかもしれません。

アルニカエキスは紫外線由来・そしてストレス由来の色素沈着抑制効果が期待できるので、
本気で美白ケアしたいという人におすすめの成分です。

 

アルニカエキス使用前に知っておきたい注意点

アルニカエキスは現在のところ皮膚刺激性や、アレルギー性の皮膚感作性の報告もほとんどない
ので安全性の高い成分と言われています。

顔に使う化粧品はついうっかり目の中に入ってしまうケースもありますが、ウサギを使った実験
ではアルニカエキスの眼刺激性は非刺激または最小限の眼刺激性というデータもあり、
特に目に入っても問題は起こりにくいようです。

ただ、アルニカエキスはキク科の植物ですので、キク科の植物にアレルギーがあるという人は
注意が必要です。もし、キク科植物に触れたりなどするとアレルギー症状が出るという場合は、
販売メーカーにキク科植物アレルギーとなる原因物質の除去を行ったアルニカエキスを使って
いるか確認すると安心です。

また、ハーブとしてのアルニカエキスには、アルニフォリン・ヘレナリンといったセスキテルペンラクトン類
などが含まれています。

セスキテルペンラクトン類は、皮膚のアレルギーが発生することが報告されています。

多くの化粧品原料メーカーではセスキテルペンラクトン類は含まれていないのですが、
全てのメーカーで使われていないとは言えません。

使用上の注意

アルニカエキスは安全性の高い成分ですが肌のバリア機能が低下していたり、アレルギー性皮膚炎を
発症している肌に使用すると皮膚炎を起こす可能性があります。

ごくまれにですが陽性反応も報告されているので、はじめてアルニカエキス配合の化粧品を使う場合は
いきなり顔全体に塗らないよう注意が必要です。

不安な人は前もってセスキテルペンラクトン類を含んでいるアルニカエキスが使われているか、
化粧品メーカーに聞いてみると良いでしょう。

元々、肌が弱いという人はもちろん特に問題が無いという人でも、初めて使用する化粧品は
あらかじめパッチテストを行うことをおすすめします。

パッチテストを行うことで、皮膚炎などの肌トラブルが発生しないかチェックすることができます。

テストは肌が柔らかく万が一、肌トラブルが起こってしまった場合も服で隠すことができる、
二の腕で行うのが基本です。

入浴を済ませた後、しっかりとタオルで水気をふき取り二の腕に化粧品を塗布します。
塗る量はたくさんでなく、10円玉くらいの大きさで問題はありません。

その後、24時間ほど様子を見て腫れやかゆみ、赤みといった肌トラブルが出ていないかチェックしましょう。

二の腕でのテストで特に問題がなかったという場合、そのまま顔に使用してしまいがちですが
二の腕で肌トラブルが起こらなくても顔に塗ると痒みや赤みなどが出るケースも多いようです。

ですので、いきなり顔全体に塗るのではなく、フェイスラインに少量塗って再度トラブルが
発生しないか確認します。

もしテスト中に何かしらの肌トラブルが起こった場合は、すぐに水で洗い流しましょう。
洗い流した後も症状が続くようであれば、使用した化粧品を持参し医療機関を受診することをおすすめします。